WindowsOSでご利用いただく場合のWireGuard設定方法を説明します。
〈STEP1〉WireGuardのインストール
WireGuardの「Installation」にアクセスし、「Windows」の[Download Windows Installer]ボタンをクリックして、ダウンロードします。ダウンロードした「wireguard-installer.exe」を実行して、インストールを完了させます。
〈STEP2〉管理画面で設定ファイルをダウンロードする
管理画面にログイン後、追加されたIPアドレスをクリックして、ライセンス一覧を表示します。
WireGuardに設定したいライセンスの「接続設定ファイル」をクリックすると、設定ファイルがダンロードされます。
〈STEP3〉WireGuardに設定ファイルをインポート
WireGuardを起動し表示された画面にある[ファイルからトンネルをインポート]ボタンをクリックします。先ほどSTEP2でダウンロードした設定ファイルを選択して、[インポート]ボタンをクリックします。
「“WireGuard”がVPN構成の追加を求めています」と表示された場合は、[許可]をクリックしてください。
〈STEP4〉WireGuardを有効化する
設定ファイルをインポート後に表示されたトンネルの管理画面で利用するトンネルの[有効化]ボタンをクリックして、有効化します。
トンネルの有効化が完了すると、その端末でのインターネット接続は、該当ライセンスのIPアドレスで行われるようになります。
固定IP接続の解除について
固定IPでの接続を解除する場合は、対象トンネルの[無効化]ボタンをクリックして、無効化します。