Androidでご利用いただく場合のWireGuard設定方法を説明します。
〈STEP1〉WireGuardアプリのインストール
「Google Play」から「WireGuard」アプリをインストールします。
もしくは、WireGuardの「Installation」にアクセスし、「Android」の[Download from Play Store]ボタンをタップします。
〈STEP2〉管理画面でQRコードを表示
管理画面にログイン後、追加されたIPアドレスをタップして、ライセンス一覧を表示します。
設定したいライセンスをタップし、QRコードを表示します。
WireGuardアプリでQRコードを読み取ります。または、「QRコードを保存」をタップし、アプリで読み込んでください。
〈STEP3〉WireGuardアプリでのQRコード読み取り
設定したい端末で「WireGuard」アプリを起動し、[トンネルの追加]をタップします。
表示されたメニュ一覧の「QRコードをスキャン」をタップし、STEP2で表示したQRコードをスキャンします。
〈STEP4〉トンネル設定に名前をつける
「トンネル名」にご希望のトンネル設定名を入力し、「トンネルを作成」をタップして設定完了します。
〈STEP5〉トンネルの有効化
設定後は表示されたトンネル設定名の右側にあるスイッチをタップして、トンネルを有効化します。
その後、接続リクエストを許可します。
トンネルの有効化が完了すると、その端末でのインターネット接続は、該当ライセンスのIPアドレスで行われるようになります。
固定IP接続の解除について
固定IPでの接続を解除する場合は、対象トンネル設定名の右側にあるスイッチをタップして、トンネルを無効化します。